11月ももう終わり。2022年も残すところあと1ヶ月となりました。
そして12月に入ると関東地方は冬本番が訪れるようで…
冬ってどのくらい寒いんだっけ?と、毎年毎年同じことを考えるこの季節です。
今回も新築外構工事のご紹介です。
今回は、初めて使った商品がありました!
フェンス・手すり・機能門柱・表札をつけて、土間コンクリート打設というシンプルな内容でありながら、黒系・濃い色で統一したアルミ商品が優しい色味の建物の引き締め役になっていて、とても素敵に仕上がりました。
玄関前の目隠しとして設置したフェンスは、三協アルミのシャトレナⅡです。
こちらは1型で、外観は木調色・内観はアルミ色という表裏で色が違うフェンスなのです。
設置場所やサイズで外観重視の場合は、内側アルミ色を選ぶとコスト削減になります。
今回は濃い木調と黒の組み合わせだったので、表裏の差があまりなくて全然違和感がなかったです。
濃い色同士の組み合わせもかっこいいですね!
機能門柱はLIXILの機能門柱FS。色々なオプションがある商品ですが、何もつけずにシンプルにしたのが大正解でした。黒いフレームの感じが手すりや表札とリンクしていてかっこいいです。
木調も入れずにすべて黒で統一したのもよかったですね。
手すりは三協アルミのエトランポU2型。こちらはフェンスと同じ色の組み合わせにしています。
そしてなんといっても、この外構の要は表札です。
お客様のご厚意により、お名前もそのまま出させて頂いております。
道路からかなり地盤を上げていたので、基礎高は約1.3m!この空間をなんとか生かそうと見つけたのがこちらの表札です。
めしゃくしゃ素敵な表札ですね!この表札に合わせて他を決めたといっても過言ではないです。
このように基礎が高いお家に限らず、壁を作って設置するのもいいですよ~!
今回はシンプルかっこいい外構でした。
1点こだわりのものを入れると、なんだか引き締まった外構になっていいな~と思いました!