9月も中旬だというのに、中秋の名月も過ぎたというのに、まだまだ暑い!
もう夏服飽きました…早く涼しくならないかな~。
ということで、現場紹介です。
白ベースのシンプルなお家。に合わせて、白とブラウンで構成された外構です。
土のスペースをたくさん作って、植栽を多く入れられるようにしています。
LIXILの機能門柱FS、組み合わせが色々とできる商品ですが、あえて余計なものをつけないでシンプルにしたのがすごく良かったと思います。色の組み合わせもすごくしっくり来てますね!
階段の蹴上に使ったレンガは、SBICのグランジソイルというレンガで、表面に色砂(白っぽい粉みたいなやつです)がついている面とついていない面があるのが特徴です。こうして積むと、外国のようなアンティークのような雰囲気が出てすごく綺麗です。
ロゼという赤系の色ですが、色砂のおかげで赤すぎない上品さも外構に溶け込みやすいと思います。
玄関横の立水栓。スリムな水栓柱は、目立ち過ぎず、でもデザインにこだわりを感じます。
こちらは、ONLYONEのジラーレ バニラです。13色もあるので、色々なシーンに合わせて選べます。
受けは、通路でもあるので立ち上がりのない平らタイプを選びました。
コンクリート製枕木調のホワイトで、こちらも色味を抑えたものを選びました。
そして、掃き出し窓前にはデッキも設置。
下の地面と少し落差があるので、手すりをつけました。木調フェンスではなく、アルミ色にしたのが正解でした!
早速お子様が元気にデッキに出て遊んでいらしたので、とっても嬉しかったです!
アプローチ・階段とコンクリートがメインの外構でしたが、今回のように全体の色味のバランスを考えたり要所要所にこだわりの素材を使うことで、シンプルだけど素敵な外構に仕上がります!
色選びは難しいですが…、色々な施工例を見たりして楽しんで選んでいただけたらと思います!