カタールW杯。残すところあと4試合になりましたね。
日本代表の試合にはたくさんの感動と勇気を貰いました。若い選手も多くて、これからも楽しみです!
波乱も多いこの大会、果たしてどこが優勝するのでしょうか…。
さて今日は、お庭のリフォームをさせていただいた現場のご紹介です。
実は新築時の外構工事でもお世話になったのですが、その際に作った掃き出し窓の階段が、ご家族の自転車が増えたことによって邪魔になってしまいました。
通路は広く取りたいけど、掃き出し窓からの出入りもしたいということで、ウッドデッキに変更することに。
階段よりも出幅を狭くして、自転車通行の広さを確保しつつ掃き出し窓からの出入りもできるようになりました。お子様も大きくなられたので、デッキの手すりも格子無しですっきりとしたタイプを選ばれました。今回のデッキは、三協アルミのひとと木2でした。階段状にしてお庭に出られるようにしています。
普通ブロックで土留めされていて化粧砂利のみ敷いてあるお庭でした。
こちらに自転車を上げたいのと、くつろげるスペースにしたいというご希望で…
こんなに変身しました!
土留めブロックを一部壊して、階段とスロープに作り変えました。普通ブロックの土留めは、タイルを貼ったことで見違えましたね!土留めブロックや境界ブロックも、タイルを貼ることでこんなに見栄えが変わるんだ…と勉強になりました。
お庭に敷いたメイン素材は、SBICのパエリアです。コンクリート製の平板ですが、色を混ぜてランダムに配置したことでいい雰囲気の空間になっています。
さっそくテーブルとイスを置いてくださいました。
せっかくなので別角度からも。
そして、この境界ブロックと車庫脇の化粧砂利部分も…
タイルを貼るとやっぱり綺麗!隙間部分は、小さな敷材を。
こちらはTOYO工業のポルドキューブで、お庭のコンクリート平板と同じく色を混ぜてランダムに配置しています。
奇跡的に3列ぴったりで入りました。化粧砂利でも綺麗だったのですが、かっちりと埋まるとまた印象が変わって綺麗ですね~。
リフォームってすごいなぁと改めて感じた現場でした。
あまり使っていなかったお庭も、このように変身すると過ごしたい空間に変わります。
見た目が変わることで、少し気分が上がったり…。
外回りで気になっているところ、リフォームを検討してみてはいかがでしょう?