今日は24度まで上がる予報らしいですね。
朝一番で現場の立ち合いがあったので、長袖と冬の作業用のジャンパーを着込んでいきましたが・・・はい。暑かったです。
数十回季節の変わり目を経験しても・・・切る洋服に迷う気候です。
さて。最近はHow toのブログが続いていますが、実は現場写真・・・溜まっています。
という訳で、先日終了したデッキリフォームからご紹介したいと思います。
<施工前写真>
当社で15年以上前に工事をさせて頂いたお客様から、「当時施工したデッキを庭の前面まで延長したい」とのご相談を頂きました。
当時施工したデッキは、まだ現行の様な人工木デッキ(木の粉と樹脂を混ぜたデッキ)が発売される前で木調樹脂デッキの頃。
既に同じタイプは廃盤となっているため、現行の人工木デッキ 三協アルミホーム建材商品【かなで】で延長をすることになりました。
<施工中の写真>
人工木デッキは束と大引きなどの骨組みはアルミ製。
床材の表面に木の粉と樹脂を混ぜた素材を使用しているため、骨組みが腐食し壊れることはありません。
庭のシンボルツリーとなっていた植木はお客様ご自身で伐採され、全面のブロック側にはお客様がDIYで板塀をされるとの事でその手前までデッキを延長していきます。
<施工後写真>
つなぎ目に数ミリの段差が出来ますが、色も一番近いものを選び多少質感に違いはあるものの、今までよりも広くデッキを使うことが可能です。
既存デッキには階段を取り付けていなかったので、上り下りしやすいように新設デッキには階段も施工。
デッキの下は雑草対策の為、防草シートのみ敷いています。
これだけの広さがあると、テーブルやいすを置いても十分な余裕がありますね。
2度目の工事のご依頼ありがとうございました。
当社では下記の様なデッキのリフォーム工事も行っております。
腐食した木製のウッドデッキを人工木デッキにリフォーム
腐食した木製のウッドデッキを人工木デッキ+ガーデンルームに
腐食した木製のウッドデッキを防草シート+白砂利に
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人工木デッキ・人工芝・化粧砂利・他のデザインの庭に・・・
様々なリフォームの形があります。
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