気温の上下が激しく「23度は涼しかったのか・・・暑かったのか・・・」
クローゼットの前で迷う日々。
四季のある日本なので、「秋」の空気と景色・美味しいものを楽しみたいですね。
庭のリフォーム工事施工例のご案内です。
中古で住宅を購入されたお客様。
以前の住宅の所有者と庭の使い方が違うため&木製デッキが腐食し危険なため、リフォーム工事を行いました。
庭前面側の植栽スペースと枕木・木製の目隠しフェンス。
枕木は土に埋め込んだ部分が朽ち始めていて、2本ほど長いものは倒れていました。
また植栽は隣の住宅の方にも伸びてしまっているため、
枕木と植栽を処分。
植栽が植わっていた土の部分は雑草が生えにくいように、雑草防止シートと白砂利を敷いています。
また植栽の奥に建てられていた木製の目隠しフェンスも取り外し、形材アルミフェンスの目隠しに。
圧迫感が出ないように、お隣の窓の部分だけ目隠しフェンスを取り付けています。
このフェンスはルーバータイプなので、視線を遮りつつも風を通します。
またスライド式なので、上下にフェンスを追加したくなった時に追加が可能です。
庭の奥。
敷地いっぱいい作られていた木製のウッドデッキ。
階段部分などは腐食によって壊れていました。
お客様のご希望として、「掃き出し窓から庭に出やすいように」との事だったので、
犬走りをご提案。
「デッキの上で何かしたい。」
「座ってくつろぐ。」
などのご希望の場合は濡縁や人工木デッキを提案しますが、出入りしやすいことが優先の場合は、犬走りもおススメです。
デッキだった残りの部分も雑草が生えにくいようにと、雑草防止シートと白砂利で仕上げました。
植栽やデッキがなくなり広々とした庭に。
それぞれのご家族で庭の使い方は異なり、時々で変化します。
具体的に庭をどう使いたいのか決まっていない場合は、シンプルに今必要なことを重視して、あまり固めないでリフォームされることをおススメします。
将来花壇を作りたくなった場合には、防草シートを剥がして砂利をどけて・・・
人工木デッキが欲しくなった場合には犬走りの上に施工することが出来るよう、変化しやすい庭に仕上げました。
お子様の成長により車が増えたことで、庭部やアプローチを車庫にする工事も増えております。
様々な外構リフォームを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。